シンガポール料理 バクテー肉骨茶

シンガポールに行ってすぐに、職場の日本人に尋ねたオススメのシンガポール料理の第1位がこれ、豚のスペアリブのような部位を漢方入りのスープで柔らかーく煮込んだ「バクテー」
見た目がこれなので、えっえっ?この骨はどうやって食べるの?  しゃぶるなんて無理じゃない? としばらく敬遠してました。
しかしある日、チャイナタウンでショーロンポーの店と間違えて入ったのがバクテーの店で

店内を見ると、若い女性1人で食事したりしてて、よし、話のネタにと試してみました。

すると!
そのスープの味わい深さ、ホロホロと崩れるお肉の柔らかさに驚愕!!

さらに、そのスープをご飯にかけて、特製醤油を垂らして混ぜたやつ(いわゆるねこまんま)がこれまたサイコー❤️❤️❤️

骨は手で握ってしゃぶりつき、もう誰が見てるとか気にしない気にしない。

一気にファンになって、1人でバクテーを何度も食べに行きました。

しかし、バクテーの素を買ってきてこちらで作ってみましたが、なんか違う、、、

残念ながら、漢方は深すぎてこちらでは再現は難しいですね。
でももしシンガポールに行く機会があったら是非トライしてみてください!!

Rie

Curry & Asian Cafe INDIGO

熊本九品寺にある小さなレトロカフェです。 2024年春にプチリニューアル予定。インバウンド対応カフェとして生まれ変わります。

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